日帰り湯で見つけた逸品グルメ⑤ ボリューム満点!湯沢町・ぽんしゅ館「雪ん洞」の「爆弾おにぎり」を食べてみました

日帰り湯で見つけた逸品グルメ⑤ ボリューム満点!湯沢町・ぽんしゅ館「雪ん洞」の「爆弾おにぎり」を食べてみました


本日ご紹介するのは、湯沢町のJR越後湯沢駅内にある、越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館「雪ん洞」の名物グルメ「爆弾おにぎり」です。

 

駅内にある「ぽんしゅ館」は、『お酒ミュージアム』とうたっているだけあって、県内の全酒蔵の日本酒が利き酒(5銘柄500円)できます。また、施設内の日帰り温泉施設「酒風呂 湯の沢」(入浴大人800円)でも、温泉に日本酒が入れられるなど、日本酒好きにはたまらない施設です。

ぽんしゅ館の温泉施設・湯の沢のお風呂。温泉+専用の日本酒が使われています。

ぽんしゅ館の日帰り温泉施設・「酒風呂 湯の沢」のお風呂。温泉+専用の日本酒が使われています。

「雪ん洞」は土産店に併設されており、おにぎりは注文してテイクアウトするスタイルですが、店の前にあるテーブルや施設内の休憩所でも食べることができます。

こちらが「雪ん洞」です。平日でしたが、スキー客をはじめにぎわっていました。

こちらが「雪ん洞」です。平日でしたが、スキー客をはじめにぎわっていました。

名物の「爆弾おにぎり」ですが、具材を約15種類から選んで注文します。具によっておにぎりの値段が異なり、シンプルな塩おにぎり370円から、焼たらこ670円、鮭730円などさまざま。

名物の「爆弾おにぎり」ですが、具材を約15種類から選んで注文します。具によっておにぎりの値段が異なり、シンプルな塩おにぎり370円から、焼たらこ670円、鮭730円などさまざま。

いろんな具があって、どれにするか迷いますね~。

いろんな具があって、どれにするか迷いますね~。

具の人気BEST3は、1位「鮭(手ほぐし)」、2位「焼たらこ」、3位「もち豚角煮」ということで、1位と2位の具で食べてみました。

じゃーん。これが「爆弾おにぎり」です。デカイ! 写真では良く分からないかもしれませんが、お米が1合分使われており、お茶わん2杯分ぐらいの量です。

じゃーん!これが「爆弾おにぎり」です。デカイ! 写真では良く分からないかもしれませんが、おにぎり1個でお米が1合分使われており、お茶わん2杯分ぐらいの量です。

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食べやすいように半分に切ってもらえます。この半分でお茶わん1杯分。さすがに1人では食べきれなかったので、いっしょに行った人と半分ずつ分けて食べます。

通常、テイクアウトはこのようにパックされています。漬物付きで、今はみそ汁もサービスで付いていました。今回は2人で食べ分けるので、お皿をお借りしました。

通常、テイクアウトはこのようにパックされています。漬物付きで、今の時期はみそ汁もサービスで付いていました。今回は2人で分けて食べるので、お皿をお借りしました。

右が焼たらこで、左が鮭(手ほぐし)です。おいしそ~。

右が焼たらこで、左が鮭(手ほぐし)です。おいしそ~。

食べてみると・・・、おいしい! こちらでは大きな羽釜で、地元・塩沢産のコシヒカリを使ってご飯を炊いています。強火で一気に炊きあげるので、米の風味、ねばり、甘みが際立ちますね! ご飯ふっくらです。

さてさて、食べてみると・・・、おいしい! こちらでは大きな羽釜で、地元・塩沢産のコシヒカリを使ってご飯を炊いています。強火で一気に炊きあげるので、米の風味、ねばり、甘みが際立ちますね! ご飯ふっくらです。

で、あっさり完食。1個でも十分満足できる量です。ごちそうさまでした。

そして、あっさり完食のぺろぺろ~。普通の方なら1個でも十分満足できる量です。ごちそうさまでした。

これが羽釜です。炊きたてご飯のいい香りがしてきて、う~ん、もっと食べたくなってきましたね!

で、これが羽釜です。炊きたてご飯のいい香りがしてきて、う~ん、もっと食べたくなってきましたね!(笑)

たっぷりのノリとコシヒカリ、そしてたっぷりの具。まさにおにぎりの王道です。スキーで湯沢に来た方はもちろん、これから東京などに帰る人も、お土産にすることが多いそう。ちなみに、若い人だと具のチョイス人気No.1はもち豚角煮だそう。今度食べてみたいですね~。

新潟の日本酒と温泉、そして「爆弾おにぎり」が楽しめるお酒ミュージアム「ぽんしゅ館・雪ん洞」、おすすめです! 営業時間や料金など、詳しくは下記リンク(公式HP)にてご確認ください。(GATAポスト編集部 上杉)

 

越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館 越後湯沢店