日帰り湯で見つけた逸品グルメ① 聖籠観音の湯 ざぶ~んの「うんめ豚の極上たれかつ丼」

日帰り湯で見つけた逸品グルメ① 聖籠観音の湯 ざぶ~んの「うんめ豚の極上たれかつ丼」


どんどん寒くなってくるこの時期、やはり恋しいのは温泉! ということで、これからしばらくの間、不定期ではありますが、日帰り温泉で味わえるグルメをご紹介していこうと思います。

まず第一弾は、聖籠町にある「聖籠観音の湯 ざぶ~ん」の「うんめ豚の極上たれかつ丼」です。

「聖籠観音の湯 ざぶ~ん」は、国道7号線・新新バイパスの聖籠ICから少しの場所にあります。

この時期、エントランス横はには、こんなイルミネーションもありました。

この時期、エントランス横には、こんなイルミネーションがありました。

館内にある「味わい処 湯楽」です。

館内にある「味わい処 湯楽」です。もちろん、食事のみの利用も可能です。

さっそく「うんめ豚の極上たれかつ丼」を味わってみます。そもそも「うんめ豚」とは何かといえば、燕市の「とり福」が生産・販売している豚肉で、豚の飼育環境や餌にもこだわった、貴重な豚肉です(くわしくはこちら)。越後の言葉、「おいしい」=「うんめ」を名前にしているとおり、食べた人が「うんめ!」となるそうです。

これが「うんめ豚」の豚肉です。料理長曰く、「脂がキレイで適度な弾力、うま味が濃いです」とのこと。

これが「うんめ豚」の豚肉です。料理長曰く、「脂がキレイで適度な弾力、うま味が濃いです」とのこと。

いよいよ「うんめ豚の極上たれかつ丼」(税込995円・みそ汁付き)をいただきます。

これが「うんめ豚の極上たれかつ丼」です。130グラムの「うんめ豚」が使われており、ボリュームもたっぷり。

これが「うんめ豚の極上たれかつ丼」です。130グラムの「うんめ豚」が使われており、ボリュームもたっぷり。

厚めのカツが3つ載っています。ちなみにご飯には聖籠と岩船のコシヒカリをブレンドして使用しているそう。ツヤツヤしたご飯は香りがあって適度なねばりがあります。

厚めのカツが3つ載っています。ちなみにご飯には聖籠と岩船のコシヒカリをブレンドして使用しているそう。ツヤツヤしたご飯は香りがあって適度なねばりがあり、たれかつのタレとも相性抜群。

食べてみると・・・ウマイ! たっぷりの肉汁が口の中に広がります。料理長が話していたとおり、脂自体の味が良く、臭みもありません。表面はサクッ、中は柔らかながら、程よい歯ごたえもあり、かむほどに味わい深いです。

食べてみると・・・ウマイ! たっぷりの肉汁が口の中に広がります。料理長が話していたとおり、脂自体の味が良く、臭みもありません。表面はサクッ、中は柔らかながら、程よい歯ごたえもあり、かむほどに味わい深いです。

気がついたらあっという間の完食でした。満足です!

気がついたらあっという間の完食。おいしくて一気に食べてしまいました! 満足です!

いかがでしたでしょうか。もちろん、「聖籠観音の湯 ざぶ~ん」では、地下1,100メートルからわき出す温泉(ナトリウム-塩化物強塩温泉(食塩泉))もおすすめ。お風呂の種類も多彩です。

営業時間や料金など、詳しくは下記リンク(公式HP)をご覧ください。仕事帰りに、週末に、「温泉」と「うんめ豚」、イチオシです。(GATAポスト編集部 上杉)

聖籠観音の湯 ざぶ~ん

場所:北蒲原郡聖籠町大字諏訪山652-3
問い合わせ:0254-27-1126(イイフロ)