歴史遺産と異世界が交差する魔法の世界・佐渡金山へ

歴史遺産と異世界が交差する魔法の世界・佐渡金山へ


日本海側最大の離島であり金山がある島、佐渡島。島内には江戸時代から近代まで採掘されていた相川金銀山をはじめ55の鉱山があり、「金の島」とも呼ばれてきました。

昭和45年(1970)からは鉱山採掘が続く中で「史跡 佐渡金山」という観光施設として坑道等が見学できるようになり、現在に至るまで佐渡を代表する観光スポットの一つとなっています。

令和3年(2021)から見学コースの一つ・道遊坑コースを舞台に、新たな佐渡金山の魅力を感じられるアトラクションが始まりました。

採掘当時のままの坑道を舞台に、最新技術を集約したMR(ミックスリアリティ、複合現実)とプロジェクションマッピングによる空間演出を重ねることで神秘的な空間が広がるアトラクション「アイランド・ミラージュ」です。

現在、史跡 佐渡金山を含む相川鶴子金銀山、そして西三川砂金山は、江戸時代に手掘りで採掘が行われていた資産「佐渡島の金山」として、日本政府からユネスコに対し世界文化遺産として推薦されています。

世界が注目するスポットを舞台に、新感覚アトラクションを体験する冒険へ、飛び込んでみましょう。

 

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新潟文化物語