ちいさなひみつのせかいへGO!春の特別展を見に行きました

ちいさなひみつのせかいへGO!春の特別展を見に行きました


現在、春の特別展「Mozu アートワーク 〜ちいさなひみつのせかい〜」が開催されている新潟県立自然科学館。コマ撮りアニメ、ミニチュア、錯覚アートという3つの分野で活動するマルチアーティストMozu(モズ)が作り出す不思議な作品の数々が展示されています。早速、「ちいさなひみつのせかい」にお邪魔してみましょう。

まずは、ミニチュア展示コーナーから一つご紹介。こちらは、作者の自室を忠実に再現した『自分の部屋』という作品です。よ〜く見てみると、今回の特別展のポスターが…!どの作品も遊び心があって、ついつい見入ってしまいます。

 

次のコーナーに向かう通路には、『一筆書』と題されたイラスト作品が展示されています。それぞれつながった一本の線で形作られているのだそう。どこから描き始めて、どこで描き終わっているのか、分かりますか?

 

ミニチュア作品とは趣の異なる「目の錯覚を利用したトリックラクガキ」も見ることができます。正面から見ると、どこか不自然なこのイラスト。ですが、ある角度から見ると…。ぜひ、現地でお確かめくださいね。

 

撮影禁止のためお見せできないのですが、この他にもアイデアノートや、学生時代に作者が卒業制作で作ったアニメーションの絵コンテなどの展示もあります。この機会にぜひ肉眼で、じっくり見て、「ちいさなひみつのせかい」の魅力を味わってみてはいかがでしょう。

 

詳しい記事はこちらで読むことができます。ぜひご覧ください。

新潟文化物語