日帰り湯で見つけた逸品グルメ② ボリュームたっぷり! 鵜の浜人魚館の「ふぐかつ丼」

日帰り湯で見つけた逸品グルメ② ボリュームたっぷり! 鵜の浜人魚館の「ふぐかつ丼」


日帰り温泉グルメの第2弾は、上越市大潟区、鵜の浜温泉にある「鵜の浜人魚館」の「ふぐかつ丼」です。この丼の存在は以前から知っていたので、ぜひ味わってみたいと思っていた一品でした。

鵜の浜温泉へアクセスするなら、北陸道の場合は柿崎ICか大潟スマートICが便利ですね。

これが「鵜の浜人魚館」です。鵜の浜温泉のちょっと高台になった場所にあります。

これが「鵜の浜人魚館」です。鵜の浜温泉のちょっと高台になった場所にあります。

施設の前には、このような鵜の浜温泉の由来の看板があります。人魚の像も良くできていますね。

施設の前には、このような鵜の浜温泉の由来の看板があります。鵜の浜温泉は昭和33年に始まったそうで、この場所に最初の公衆浴場があったそうです。人魚の像も良くできていますね。人魚に寄り添うのはイルカですね。

それでは早速、「ふぐかつ丼」を味わってみます。こちらは食事のみの利用も可能なので、お昼とかにちょっと立ち寄って食べるのもいいですね。

館内入ってすぐ左に食事処があります。

館内入ってすぐ左に食事処があります。

そしてこれが「ふぐかつ丼」(1,000円・税込)です。みそ汁と漬物のほか、季節によって茶わん蒸しなどが付きます。

そしてこれが「ふぐかつ丼」(1,000円・税込)です。みそ汁と漬物のほか、季節によって茶わん蒸しなどが付きます。

アップにするとこんな感じです。かなりのボリュームがあるのが分かりますね。

アップにするとこんな感じです。かなりのボリュームがあるのが分かりますね。

それではいただきま~す。

うん、おいしい! フグカツとソースダレが良く合います。フグの身はふっくらとしていて、サッパリしていながらもほのかな甘みがあります。ソースは数種類をブレンドしたものだそうで、甘めに仕上げてあります。

フグの身がたっぷりですね~。風味もいいです。

フグの身がたっぷりですね~。フグがカツでもおいしいとは発見でした。ちなみに、使用されているフグは、大潟周辺を中心に旬のものを仕入れているそうです。

ご飯もこんなにたっぷりです。お米は地元大潟産コシヒカリを使用しています。

お米は地元大潟産コシヒカリを使用しています。ご飯もこんなにたっぷりです。

といいつつあっさり完食です。おいしくてついつい・・・。

といいつつあっさり完食です。おいしくてついつい・・・。

食べ終わって感じたのは、ボリュームがありながらもペロリと完食できたこと。フグのカツは後味もさっぱりなので、食べやすいんですね~。「鵜の浜人魚館」では、このほかにも「海鮮丼」などの定番メニューも豊富です。ぜひ味わってみてください。

もちろん、「鵜の浜人魚館」は温泉も魅力。ナトリウム-塩化物泉を露天風呂や大浴場で堪能できるほか、薬草湯などもあります。

露天風呂です。温泉とおいしいものでリラックスですね。

露天風呂です。温泉とおいしいものでリラックスですね。

営業時間や料金など、詳しくは下記リンク(公式HP)をご参照ください。(GATAポスト編集部 上杉)

 

鵜の浜人魚館

住所:上越市大潟区九戸浜241-8
問い合わせ:025-534-6211