【キッズ】生き物を身近に感じる休日 マリンピアでイルカの教室がありました

【キッズ】生き物を身近に感じる休日 マリンピアでイルカの教室がありました


新潟市水族館 マリンピア日本海で毎月開催されている「いきもの教室」。昨年の秋にもクラゲの標本作りでも取材しましたが、イルカの教室が1月19日(日)に行われるということで、お邪魔しました。

定員20名に対して2.5倍の応募があったという、人気の教室。毎月内容が変わりますが、この日のテーマはハンドウイルカの歯のレプリカ作りです。

作るだけでなく、勉強も。

写真は、どんな動物の歯かわかるでしょか?

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答えはこちらです。

本日の主役、ハンドウイルカは4番です。

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それぞれの生き物の、歯の形と食べ物や食べ方の話を聞きました。

ハンドウイルカの歯のレプリカは、石膏で作ります。

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ハンドウイルカの歯です。意外と小さいですね。

石膏の粉と水を混ぜ合わせ、型に入れますが、配合の具合と手際が腕の見せどころ。ですが、皆さん初めてなので、苦心しながら作っていました。

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石膏が固まる間は本物のイルカを見学。

間近でまじまじと観察できました。

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固まった石膏のガリを落として完成です。

 

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いきもの教室の今年度の開催は、

●2月15日 (日) 魚の年齢しらべ

●3月15日 (日) イルカの体を調べよう

となっています。参加費はひとり300円、事前申込みが必要です。

新潟市水族館 マリンピア日本海

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