新潟市中央区・マリンピア日本海にて、夏休みの特別プログラム「にいがたフィールド観察会」が開催

新潟市中央区・マリンピア日本海にて、夏休みの特別プログラム「にいがたフィールド観察会」が開催


日本海側有数の規模で約500種、2万点の水の生物を観賞できる新潟市中央区の水族館「マリンピア日本海」。屋外展示施設において、水と土の芸術祭連携企画の夏休み特別プログラム「にいがたフィールド観察会」が実施されます。

ちなみに、マリンピア日本海の「にいがたフィールド」とは、

にいがたフィールドは 2013 年のリニューアルオープン時に整備された新展示ゾーンで、新潟市周辺の淡水の水辺環境を再現したエリアです。里地の水辺環境についてわかりやすく学ぶ施設として、また地域の在来希少淡水魚等の自然繁殖を目指したサンクチュアリとしての機能を合わせ持ちます。

こちらを会場に、「にいがたフィールド観察会」では、水環境やそこに生息する魚類などを観察。砂丘湖やため池の魚類などをスタッフが採取し、解説するというもの。すでに実施されている「にいがたフィールドガイド」(~8/12)に加えて実施されるこのプログラム。夏休みのファミリーなどにもピッタリですね。

にいがたフィールド (1024x547)

にいがたフィールドで見られる生物 (600x400)

 

開催日時は8/8(土)、8/22(土)、8/29(土)の各日16:30~(約15分)。集合場所はマリンピア日本海のにいがたフィールド四阿(あずまや)です。

「にいがたフィールドガイド」を含めた情報は、下記公式HPでもご確認ください。
(GATAポスト編集部 上杉)

マリンピア日本海