
【速報】日本文理・飯塚悟史投手が横浜DeNAベイスターズと仮契約。背番号は30番
プロ野球ドラフト会議で横浜DeNAベイスターズに7位で指名された日本文理高校の飯塚悟史投手が11月5日、仮契約を交わした。契約金2000万円、年俸500万円で背番号は30番。※金額は推定。
※会見詳報をこちらに掲載しました
この日、横浜の吉田孝司編成部長、河原隆一スカウトが日本文理高校を訪れた。飯塚、大井道夫監督、飯塚の両親が出席する中、指名のあいさつが行われた。吉田編成部長は「ドラフトでは現場の要請が即戦力だったので、高校生の投手は控えていた。6位で指名を終える予定だったが、飯塚君がまだ指名されていなかったので、すぐに指名した」と当日の模様を話した。
飯塚は終始緊張した表情。ただ、吉田編成部長から、中畑清監督の直筆の「共に頑張ろう」というメッセージを渡されると表情を緩めた。「期待に応えられるよう、頑張ります」と話した。
※会見詳報をこちらに掲載しました