新潟市内のお菓子屋さんを 8店舗取材しました!

新潟市内のお菓子屋さんを 8店舗取材しました!


阿賀町・五泉市・阿賀野市の銘菓を取り上げたfile-143に続き、新潟市編として「第 34 回国民文化祭・にいがた2019」開催時に、お菓子の開発・販売にご協力いただいた 8店舗を取材!新潟銘菓という切り口から、新潟市内の魅力を掘り下げていきます。

こちらは、暑い夏に食べたくなるかき氷…なのですが、商品名は『笹団氷(ささだんごおり)』。そう!代表的な新潟土産・笹団子をそのままかき氷にしたスイーツなんです。販売するのは、笹団子のお土産化に貢献した、古町のあのお店。

 

淡い色合いとまんまるの形がかわいいこのスイーツ、実は羊羹(ようかん)を最中(もなか)で挟んだ和菓子です。「若い人たちにもっと和菓子を食べてほしい」という思いから考案されました。新潟の四季の味覚を羊羹にしているのですが、4つ当てられますか?

 

続いては後編で取材した和菓子から、長方形の小ぶりな最中をご紹介。ありそうでなかったこの形、意外な理由から生み出されたそうなんです。最中の皮に刻まれているのは、書家、歌人として活躍した会津八一の墨跡。

 

初めて見るスイーツにも出逢いました。その名も『おきつねさん』。甘じょっぱい油揚げのなかに入っているのは、なんとお餅! 「えっ?ご飯なの?スイーツなの?」と思ったそこのあなた。答えは自分の舌で確かめてみて。

 

他にも、新潟土産としてお馴染みの『万代太鼓』や、『河川蒸気』の制作秘話・耳寄り情報もご紹介♪

詳しい記事はこちらで読むことができます。ぜひご覧ください。

新潟文化物語