![新潟県民は落語好き⁉ 落語と新潟の関わりを取材しました。](http://www.gatapost.com/wp-content/uploads/2021/10/b557b51d959b56855c8ed52afd14661f.jpg)
新潟県民は落語好き⁉ 落語と新潟の関わりを取材しました。
江戸時代に成立し、令和の今も人を笑わせ、時には涙ぐませる落語。今では、寄席だけでなく、ラジオ、テレビ、劇場、YouTubeとさまざまな場で演じられ、年代を越えて多くの人に愛されています。
新潟では、どこでどのように親しまれているのか?その魅力はどこにあるのか?前編では、プロモーターと新潟出身のプロの落語家に、後編では、新潟大学落語研究部、新潟県内で活動する落語家の皆さんにそれぞれの立場から感じていることを伺いました。
写真のなにわ亭こ粋(なにわてい こいき)さんと、遊求亭巨だち(ゆうきゅうてい こだち)さんは、新潟大学落語研究部に所属しています。自分たちで用意する場の他に、地域の催しなどにも呼ばれるそうで、月に一度のペースで落語を披露しているそう。
こちらは、新潟で活動されている水都家艶笑(みなとや えんしょう)さん。現在は、月1開催の「ほのぼの寄席」を主催するかたわら、落語を学びたい地域の方へ指導も行っています。教えている生徒さんの最高齢は、なんと91歳なんだとか。
ちなみに、記事のトップに掲載している写真は、長岡出身の落語家・入船亭扇辰(いりふねてい せんたつ)さんです。それぞれが語る落語の魅力を読めば、きっと落語を聞きにいきたくなるはず。
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