色とりどりの気球が冬の空を飾る、白と光の祭典「おぢや風船一揆」が開催（2/28・3/1）
たくさんの気球が空に浮かぶ、小千谷市の冬の風物詩「おぢや風船一揆」が、2/28（土）・3/1（日）に開催されます。
「おぢや風船一揆」が始まったのは1977年のこと。意外と歴史は古く、毎年参加する気球は増え続けて、今では約40機もの気球が参加します。同イベントは本州で唯一の熱気球大会「日本海カップ・クロスカントリー選手権」もかねて行われます。
イベントの主な内容は下記の通りです。
・「日本海カップ・クロスカントリー選手権」
約40機の気球が空を舞う姿は圧巻、カラフルな気球が次々と飛び立つ。
・「熱気球試乗体験」
普段はなかなか乗る機会がない気球に試乗できる（係留）。1日目：おおむね300名まで、2日目：おおむね200名まで。
・「グローバルーンフェスティバル」（2/28）のみ
夜空を飾る気球の巨大ちょうちんと雪灯籠、花火が華を添える光の一大イベント。
冬の小千谷を舞台に、色とりどりの気球が空に浮かびます。
写真提供：小千谷観光協会
美しい光の演出が見どころの「グローバルーンフェスティバル」を夜開催。
写真提供：小千谷観光協会
このほかにもイベントでは、雪上遊びやうまいもの広場など楽しい催しが予定されています。詳しくは下記リンク（公式HP）にてご確認ください。
（GATAポスト編集部 上杉）
