
パンのカブト女池上山に新店建設中。 オープンは5月上旬予定
先日開通した網川原線沿いにいま住宅地が造成中ですが、その一角にパンのカブトが新店を建設中ということでさっそく取材してまいりました。
場所は女池上山となります。
左に走るのが網川原線。
場所はこの辺り。
先日オープンのスシローの向かいのムサシの裏手になります。
工事は急ピッチで進んでいました。
この日はちょうど石窯設営でした。ほかのメディアの取材も。

石窯の上の構造。煙突がつくんでしょうか。
スペインから来た石窯の材料を組むのは、これまたスペインから来たオスカルさん。
山口亮 取締役工場長にお話を伺ったところ、石窯の特性は以下のとおり。
- 焼き床がターンテーブル状になっている。通常石窯は奥が温度が高くて手前が低い。それを焼き床が回転することでパンの焼きムラがなくなる。
- 石窯は遠赤外線効果で外は「カリッ」中は「ふっくら」と焼きあがる。
なるほど~、実際に食べてみたいな~。
気になるオープン日は5月上旬を予定しているとのこと。
石窯パンを食べる日が楽しみですね!
(GATAポスト 伊藤潤治)