顔ハメ看板シリーズ第6弾、奥只見ダム「兼続&お船」顔ハメ

顔ハメ看板シリーズ第6弾、奥只見ダム「兼続&お船」顔ハメ


さて、まだまだ続く顔ハメ看板シリーズも第6弾。今回は魚沼市の奥只見ダム、奥只見湖遊覧船の駐車場にある顔ハメです。

今回は顔ハメ看板を目当てに奥只見まで行ったわけではなく、奥只見ダムの景色を撮影するためだったのですが、思わぬ発見でした。

奥只見ダム・奥只見湖遊覧船の駐車場です。

奥只見ダム・奥只見湖遊覧船の駐車場です。

看板には「秘境奥只見の文字」が。

駐車場の看板には「秘境奥只見」の文字が。

見下ろす渓谷の景色も雄大です。ちょっと木々も色づいてきてますね。

見下ろす渓谷の景色も雄大です。ちょっと木々も色づいてきてますね。

そして、こちらが遊覧船乗り場に続くスロープカー乗り場です。その玄関の横に・・・。

そして、こちらが遊覧船乗り場に続くスロープカー乗り場(奥只見湖遊覧船案内所)です。その玄関の横に・・・。

ありました!これが「兼続&お船」顔ハメです。手作り感がいいですね。

ありました!これが「兼続&お船」の顔ハメです。やはり、手作り感がいいですね。

魚沼にゆかりある直江兼続とその妻・お船の顔ハメです。奥只見湖遊覧船の方にお聞きしたところ、この看板は地元魚沼の小出高校の美術部から譲り受けたものだそうです。

この日は天気も良かったので、遊覧船のお客さんがたくさん顔ハメ看板で記念撮影をしていました。施設の方がカメラを持って撮影したりと、ほのぼのです。

この日は天気も良かったので、遊覧船のお客さんがたくさん顔ハメ看板で記念撮影をしていました。施設の方がカメラを持って撮影したりと、ほのぼのです。

直江兼続はお船を正室として、生涯側室はとらなかったとか(ウィキペディアより)。とても仲が良い夫婦だったそうなので、カップルにもおすすめです。

この顔ハメ看板ですが、奥只見湖遊覧船の営業期間中は設置されているそうです。奥只見ダムを訪れた際には、ぜひ「顔ハメ」してください。奥只見湖遊覧船の営業期間や時間は、下記リンク(公式HP)にてご確認ください。(研)

奥只見湖遊覧船