顔ハメ看板第8弾! 新潟県でおなじみのゆるキャラ・「レルヒさん」顔ハメ

顔ハメ看板第8弾! 新潟県でおなじみのゆるキャラ・「レルヒさん」顔ハメ


今回は新潟県の魅力をPRするキャラクターにもなっている「レルヒさん」の顔ハメです。

顔ハメ看板が設置されているのは、新潟県庁の1階、新潟県観光協会の広報展示室・市町村観光PRコーナーです。こちらには県内の観光施設や各市町村のパンフレットなどがたくさんあります。

広報展示室の扉をあけると・・・、ありました!「レルヒさん」顔ハメ看板です。

そしてこれが「レルヒさん」顔ハメです。顔ハメ・・・額の部分から顔を出す感じですね。阿賀野市などで作られている新潟県の郷土玩具「三角だるま」の特大があるのもポイントです。

これが「レルヒさん」顔ハメ。顔ハメ・・・額の部分から顔を出す感じですね。阿賀野市などで作られている新潟県の郷土玩具「三角だるま」(特大)があるのもポイントです。

ちなみに、「レルヒさん」は実在の人物(テオドール・エードラー・フォン・レルヒ)をモチーフにしており、ウィキペディアでは次のように紹介されています。

テオドール・エードラー・フォン・レルヒ(Theodor Edler von Lerch、 1869年8月31日 – 1945年12月24日)は、オーストリア=ハンガリー帝国の軍人。最終階級は陸軍少将。
日本で初めて、本格的なスキー指導をおこなった人物である。来日時は少佐で、少佐の時にスキーを日本に伝えたため、日本国内では一般的には「レルヒ少佐」と呼ばれる。後に中佐に昇格したあと日本各地を回ったため、北海道などでは「レルヒ中佐」と呼ばれる。

私も日本のスキーの元祖というのは知っていましたが、オーストリアの方だったんですね~。また一つ勉強になりました。

広報展示室にはパンフレットも豊富! 訪れた際には、秋の観光情報を手に入れてはいかがでしょうか。

広報展示室にはパンフレットも豊富! 訪れた際には、新潟の秋の観光情報を手に入れてはいかがでしょうか。

尚、広報展示室・市町村PRコーナーの営業時間は8:30~17:15、車で来庁の場合は外来駐車場をご利用ください。(上杉)