【オープン】11月8日(土)新たな交流拠点・見附市大凧伝承館が誕生 マルシェイベントも開催

【オープン】11月8日(土)新たな交流拠点・見附市大凧伝承館が誕生 マルシェイベントも開催


11月8日(土)、見附市に新たな施設・見附市大凧伝承館が、道の駅 パティオにいがたから徒歩約1分の場所にオープンします。

見附市では毎年6月に、今町・中之島大凧合戦が行われます。畳約8枚分の六角大凧が空を舞う、地域の伝統行事です。同館は、普段見る機会がなかった白凧づくりや絵付けの様子の見学ができるほか、さまざまな人が集い交流の拠点となることを目指す施設です。

 

オープンに合わせて、同日には「いままちまちなかマルシェ」も開催します。

雁木が残る今町商店街大通りがこの日は歩行者天国となり、越後見附太鼓の演奏や飲食・物産販売のマルシェが開かれます。凧あげ体験もあり。

できたてほやほやの新スポットと昔ながらの風情を残す商店街で、地域の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

いままちまちなかマルシェ

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(GATAポスト編集部・早見正明)

 

 見附市大凧伝承館 11月8日(土)オープン

 いままちまちなかマルシェ

開催日/11月8日(土)
発表・パフォーマンス/越後見附太鼓 10時~10時20分、葛巻葡萄 11時~11時20分、JPN 13時~13時20分
飲食・物産販売マルシェ、スタンプラリー、今町中学校吹奏楽部コンサート、凧揚げ体験など開催