スケール大！ 紅葉の秋山郷（新潟⇒長野）に行ってみました
またまた紅葉情報です。本日（10/29）に、津南町の秋山郷に行ってきました。
新潟県内の紅葉名所として知られる秋山郷。ウィキペディアでは、
秋山郷（あきやまごう）は、新潟県中魚沼郡津南町と長野県下水内郡栄村とにまたがる中津川沿いの地域の名称。東を苗場山、西を鳥甲山に挟まれた山間地域で、日本の秘境100選の1つである。新潟県側に8つ、長野県側に5つの集落がある。平家の落人伝説が残る（平家一門である平勝秀が落ち延びたとされる）。
と紹介されています。それでは大自然の中の紅葉を写真でご覧ください。
まずは新潟県側からです。長野県との新潟県の県境付近には、「萌木の里 栃の実館」という温泉施設があり、その少し先に進んだ辺りから写真を撮りました。
「萌木の里」から少し入った場所からの風景。手前の紅葉の山々と、白に染まった遠くの山がキレイです。
これは峠の途中にある「へいけ茶屋」さんの近くの橋を撮ったもの。大勢の観光客の方がいらっしゃいました。赤い橋がアクセントになって、絵になりますね！
同じ場所から川を撮影。紅葉まっさかりですね！
ここからは長野県側の秋山郷です。詳しい場所が良く分からないのですが、写真をご覧ください。
栄村の国道405号線付近から、屋敷山や鳥甲山方面を見た様子だと思います。正直、スケールが大きすぎて、写真でお伝えできないのが残念！
こちらも同じ場所です。とにかくスケールが大きい～。紅葉の美しさと相まって、圧倒されますね～！
たぶん屋敷山の一部ではないかと思うのですが（間違ってたらごめんなさい！）、こんな岩肌と紅葉のコラボも見れました。間近で見るとすっごく大きいです。
いかがでしょうか。秋山郷は、この週末もまだまだ紅葉が見れると思います。天気が良ければ、3連休のドライブにおでかけしてはいかがでしょう。（研）
