【心はいつも佐渡ンリー】vol22 ブリカツくん自らひもとくブリカツ丼の定義とルール
梅雨前線北上中ですの。。。。
これからの季節って湿度がぁぁぁぁぁぁぁぁ。
オレの揚げ衣がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
オレの揚げ衣は食用じゃないので湿度高いと水分含んでしまうけも・・・・
オレがPR担当やっとる
の揚げ衣は季節にかかわりなく、年中カラッと揚がっとります♪
2010年7月7日、オレの32歳の誕生日に
佐渡の新・OMOTENASHIご当地グルメとして発表された
これが今週のネタだっちゃ♪
佐渡ご当地グルメ普及促進協議会加盟4店舗で提供されとる『佐渡天然ブリカツ丼』。
これには明確な定義やルールがあるんだっちゃ!
【定義】
地場産米粉を使った衣で揚げた「天然ブリのカツ」を、「特製あごだし醤油ダレ」にくぐらせて、ごはん(もちろん、佐渡産)の上にのせたシンプルなカツ丼です
※「あご」とは「トビウオ」のこと
【ルール】
(1) 正式名称は『佐渡天然ブリカツ丼』とする。
(2) 佐渡産の天然ブリを使用する。
(3) 天然ブリのカツは、5切れ(1切れ約20グラム)とする。
(4) タレは協議会指定レシピの「特製あごだし醤油ダレ」を使用する。
(5) 佐渡市認証米「朱鷺と暮らす郷」(コシヒカリ)の米粉を衣に使う。
(6) ごはんに使用するお米は佐渡市認証米「朱鷺と暮らす郷」(コシヒカリ)とする。
(7) 副菜として季節の地場産食材をつける。
(8) 地場産の食材にこだわった汁ものをつける。
(9) 『佐渡天然ブリカツ丼』の認証ともなる大漁旗をつける。
(10) 価格は1,200円(+税)とする。ハーフサイズもあります。980円(+税)
もうね、とにかくとことん佐渡産にこだわっとるんだっちゃー!
先述のとおり提供店舗は2015年6月現在だと下記の4店舗♪
● 長三郎(新穂)
● 味彩(佐和田)
● めおと岩ドライブイン(相川)
● 小木家(小木)
お店ごとにつけあわせのメニューやお味噌汁の具が違うし、揚げ方にも特徴あるから
食べくらべもありだと思うっちゃ♪
ちなみにうまさぎっしり博や食の陣などのイベントで提供されるときはこんな感じ。
最近はここにながもの味噌汁がサービスでついとります~
そして、JR秋葉原駅改札内『のものkitchen秋葉原店』で去年から今年にかけて期間限定で三回にわたって提供されたときはこんな感じ。
※オレのちいせぇマスコットは撮影者さんの私物(笑)
イベント用も期間限定提供も確かに美味い!けも、いずれにせよ、、、、、
ご当地グルメやし、やっぱ佐渡の4店舗のみで定食スタイルで提供される
『佐渡天然ブリカツ丼』
を食べてもらいてぇっちゃ!
是非、佐渡の風土込みで味わってくれさ~!
佐渡天然ブリカツ丼の公式Webサイトはこちら!
http://www.burikatsu.com/
最後に告知!今週末は表参道・新潟館ネスパスで回遊!
そして佐渡ンリーVol20→ http://www.gatapost.com/kurashi/burikatsukun20_tobishimakanzou/
で紹介したオレも参戦する
6月14日のカンゾウ祭りまでカンゾウのお花がもつかどうかマジで心配な今日この頃~!
それではまた来週~!!!!!
※ 【心はいつも佐渡ンリー】は毎週金曜日配信! ブリカツくんのこと、佐渡のことをどんどんお伝えしていきます。