昨夜(9/21)、加茂市にて「小京都を楽しむ会 Akariba2014」が行われました(先日の案内記事はこちら)。私はこのイベントに初めて行ったのですが、規模の大きさにビックリです。3,000個のあかりというのは、実際体験してみると想像以上でした。それでは写真レポートをご覧下さい。
まずは宮大門から加茂山公園入口周辺までです。大変多くの人が訪れていて、駐車場もいっぱいでした。カップルや家族連れはもちろん、アートな写真撮ろうというカメラマンも大勢いました。
これは加茂山公園前の宮大門から赤鳥居までのあかりです。800個のあかりを使った「あかりの木」が並んでキレイです。
加茂山公園の入口、赤鳥居です。
参道の入口にはかわいい燈籠もいっぱいです。
このタコのあかり、いい味出してますね!これも赤鳥居の近くにありました。
加茂山公園の駐車場にも、こんなあかりのオブジェが並びます。
まるで光のトンネルのように並ぶあかりの数々。ちょうちんの模様も手作りです。
訪れた時、偶然「あかりの結婚式」が行われていました。大勢の方に祝福される新郎新婦です。
結婚式のクライマックスには、花火も打ち上がりました。お幸せに~。(歩きながら撮ったので、信号機と花火がかぶっていました~。)
ここからは加茂山公園の青海神社とその周辺の様子です。
青海神社までの参道ももちろんライトアップされています。
まずは青海神社にお参りです。夜の神社も雰囲気があって好きです。
これは神社から少し上がった野外ステージです。1,200個のキャンドルが並んでいるそうです。
中心にあるオブジェの前にはベンチがあり、カップルの撮影場所になっていました。
そして、毎年好評の池之端一番・二番にある「和傘あかり」です。池の水面(みなも)に映った光の傘が美しい~。
行ってみて良かった~というのが感想です。規模もさることながら、さまざまに趣向を凝らした光のアートがキレイでした。加茂青年会議所の方によれば来年も行われる予定だそうなので、次回もぜひ行ってみたいと思います。(研)