雪国ならではの伝統技法を受け継ぐ 小国紙

雪国ならではの伝統技法を受け継ぐ 小国紙


古くから農家の冬の副業として和紙作りが行われてきた、長岡市小国。

小国紙(おぐにがみ)は、一度は後継者が途絶え、消えつつあった雪国特有の和紙です。その伝統技法を受け継ぐのが、有限会社小国和紙生産組合。

江戸時代には年貢として収められたという小国紙。

雪国ならではの製造技法「雪晒し(ゆきさらし)」など、気候風土と産業の関係は興味深いものがあります。

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新潟文化物語