豪雪と共生する妻有地域の暮らしと伝統文化を体験リポート!
豪雪地域に住む人達の暮らしの知恵や伝統文化を実際に体験することで、地域の担い手不足や、人口減少問題など、地域の「今」を感じることができました。また、途絶えてしまう地域文化の継承が、参加者を募り体験してもらう事で継承されていることも実感できました。みなさんも年に一度くらい、自分の住む地域以外の文化や伝統に触れる機会を作ってみてはいかかでしょうか。
昔ながらの臼と杵を使った「お餅つき」が行われ、「ヨイショ!ヨイショ!」の掛け声とともに、地元の人が手際よくついていきます。体験プログラムに参加した子どもたちも杵を持って餅つきをしました。
快感!家族で楽しむソリ遊び。子どもたちは冬の寒さにも負けず、雪だるまづくりやかまくらづくり、雪合戦と雪を遊びの道具に変えていきます。
昔からこの地域で代々使われてきた本物の漆塗りの御膳セットで、地元のお母さんたちが作った郷土料理をいただきました。盛り皿料理のお替りを勧められ、食べきれないくらいのおもてなしをしてくれます。
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