妙高・赤倉の自然は、今も昔も人々を魅了しています

妙高・赤倉の自然は、今も昔も人々を魅了しています


江戸時代に温泉地の誕生、明治時代は皇族や華族に愛された避暑地、戦後はスキーブームに乗って栄えてきた、リゾート地妙高・赤倉。昭和12年(1937)に国策として建設された赤倉観光ホテルは、「赤倉に来たら訪れてほしい、リゾートを体現している、モデルのようなもの」と言われ、斑尾山や信州の山々、野尻湖などのパノラマビューは、ここだけにしかない魅力のひとつです。

初代ホテルの建築には非常にこだわり、設計士を世界的に名高い山岳リゾート国スイスに送って勉強させ、その様式を取り入れた。

昨今のスキーシーズンにはインバウンドで賑わいが増す、リゾート地妙高・赤倉。オーストラリア人は雪がたくさん降るのが好きらしく、晴天になるとスキーに行かず、猛吹雪のようになると喜んでスキーに出かけるらしい。

水芭蕉が咲く春先に観光客が集中するが、「6月の新緑が最もきれいで、そして山菜も豊富。一番過ごしやすいシーズンなので是非訪問してもらいたい」と関係者が語ります。

詳しい記事はこちらで読むことができます。

ぜひご覧ください。

 

新潟文化物語