ひたむきに演じる姿は青春そのもの。応援したくなる高校演劇部

ひたむきに演じる姿は青春そのもの。応援したくなる高校演劇部


ベストセラー小説「幕が上がる」をご存知でしょうか? 演劇大会を目指す高校生を主人公にした青春物語で、2015年には映画化され数々の映画賞を受賞した作品です。

主人公は人気アイドルグループが演じる高校演劇部の生徒たち。ひたむきに演劇に取り組む彼女たちの姿に胸を打たれ、映画を見た人たちは口々に「ストーリーやシーンが自分自身とオーバーラップし、励まし、応援したくなった」と語っています。

 

そして今、新潟県の高校演劇部は作品の質が向上し、大きな盛り上がりを見せています。その陰には、「自らの個性を発揮し、生徒の力を引き出していく、意欲的な演劇部顧問の存在がある」と見附高校演劇部顧問の鶴巻昌洋先生は言います。

新津南高校演劇部顧問の吉田勉先生は、演劇に関わることで生徒たちが成長していく様子を目の当たりにして、「彼らの活動をもっと盛り上げてあげたい」と、8年前から創作脚本を執筆するようになったそうです。

 

詳しい記事はこちらで読むことができます。ぜひご覧ください。

新潟文化物語